腰椎椎間板ヘルニア

こんなことでお悩みではありませんか？

腰椎椎間板ヘルニアはなぜ起こる？

椎間板は10歳を過ぎたころから老化が始まります。椎間板の変形は老化の過程で生じますが、激しいスポーツ、中腰といった日常動作、急に重い物を持ち上げるなどの腰への負担がきっかけになることも少なくありません。また、精神・社会的側面（不安、抑うつ）や、仕事に対する姿勢（仕事への満足度、失職）、喫煙・遺伝（同一家系内に発症しやすい）などが関与しているとされています。

腰椎椎間板ヘルニアが改善しない・
悪化する理由

治療法には保存療法と観血療法とに分けられます。保存療法は、コルセットや投薬治療、注射などの装具療法などを指し、観血的療法とは手術治療のことを指します。
コルセットや湿布などはいわば対症療法です。一時的に楽になることはあっても症状自体の根本的な改善にはなっていないことが多いです。

腰椎椎間板ヘルニアの治療法は？

いさお整骨院では、腰椎椎間板ヘルニアに伴う症状（痺れ、痛み、筋力低下など）は硬くなった筋肉が原因していると考えています。硬くなった筋肉が下肢への神経を圧迫することにより痺れや痛みが現れたり、下肢への血液循環が悪化することによって諸症状が引き起こされます。この原因となっている筋肉に対し施術を行うことにより症状が改善する症例をたくさん経験しています。骨・軟骨に原因がない場合は筋肉の症状です。ｘ線、MRIで異常があっても痛くないという方もおられます。
画像だけを見て諦めてはいませんか？筋肉はしっかり診てもらいました？本当に手術が必要ですか？
一度いさお整骨院にご相談ください。
手術をするのはそれからでも遅くないかと思います。

執筆者メッセージ

柔道整復師・鍼灸師・食生活カウンセラー足立勲

私は学生時代、野球をしている最中に骨折を経験しました。そのリハビリの過程で、鍼灸師や柔道整復師の先生方に支えていただき、その姿に憧れを抱いたことが、この道を志すきっかけとなりました。
地元・丹波市で、痛みに悩む方々を少しでも助けたいという思いから、「いさお整骨院」を開院しました。現在は、整骨院に加えてフィットネスジム・エステ・サウナ・カフェなどを併設し、身体のさまざまなお悩みに対応できる施設へと進化しています。
「地域の皆様の健康寿命延伸に貢献すること」が、当院の使命だと考えています。痛みはもちろん、しびれ・歪み・体型・肌質・冷え性・食生活など、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。あなたの健康をトータルでサポートいたします。

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