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五十肩

こんなことでお悩みではありませんか?

五十肩はなぜ起こる?

五十肩は肩関節に炎症が起き痛みを出すといわれています。使い過ぎや加齢によって肩関節を作っている骨や靭帯・軟骨などが硬くなり、炎症を起こしている状態です。靭帯や軟骨だけではなく、肩の周りの筋肉も硬くなり痛みを出します。

五十肩が改善しない・
五十肩が悪化する理由

一般的には、安静にすることや湿布で温めることなどの保存療法や注射を打つなどの治療が行われます。一時的に痛みが緩和されることもありますが、根本的な改善にはならず痛みが長引いたり、痛みがとれても痛める前のように肩を動かすことができなくなることもあります。また、痛みがあるうちに筋力強化をしようとして、無理に動かすことで痛みが悪化するという恐れもあります。

五十肩の治療法は?

いさお整骨院では運動検査や問診によって痛みの原因を特定し施術を行います。靭帯や骨が原因の場合もありますが、筋肉が原因で痛みをだしている場合が多いです。原因となっている筋肉を特定しアプローチしていきます。原因となっている筋肉は1つだけではありません。また、筋肉は何層にも重なっていますので広範囲で肩から腕、背中にかけての筋肉に対して施術を行い、症状の改善を目指します。痛みを感じている状態での筋力強化は行わず、症状の改善を目的としストレッチなど、できる範囲での指導を行います。