箱灸
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腰、背中またはお腹に木製の箱を置き、その中で炭のお灸に火をつけて体を温めます。炭のお灸は持続時間が長く(およそ20分)、遠赤外線の働きで深部までじっくり温めることができます。体に直接お灸を置かないので、火傷や跡が残る心配もありません。
簡易灸
![簡易灸](https://www.isao-seikotsuin.com/wordpress/wp-content/themes/isao-seikotsuin/images/menu/kyuu/img02.jpg)
患部を集中的に温め痛みの緩和やむくみの解消をはかります。当院で使用しているお灸は、もぐさが直接肌には触れずあたたまった煙によって患部を温めているので、火傷で痕が残ったりはしません。刺激がやわらかく一回の治療で劇的に変化させれるものではありませんが、心地よく症状の改善をはかれます。