リスフラン靭帯損傷
こんなことでお悩みではありませんか?
リスフラン靭帯損傷は、足の甲の部分にある靭帯が傷つくケガです。適切な治療を行わないと、痛みが長引いたり、歩行に支障をきたすことがあります。
リスフラン靭帯損傷はなぜ起こる?
リスフラン靭帯は、足の甲にある骨同士をつなぐ重要な靭帯です。この靭帯が傷つく原因として、以下のような動作が挙げられます。
- 強い衝撃
- 高所から飛び降りた際に足をついた時
- 踏み込み動作
- サッカーやバスケットボールなどのスポーツで、急な踏み込みをした時
- 足のひねり
- 交通事故や転倒時に足が変な方向に曲がった時
このような動作によってリスフラン靭帯に過度な負担がかかると、靭帯が伸びたり切れたりしてしまいます。
リスフラン靭帯損傷が改善しない、
悪化する理由は?
リスフラン靭帯損傷の治りが遅くなる原因は、主に以下の3つです。
- 適切な治療を受けていない
- 靭帯が損傷していることに気づかず、「捻挫だろう」と自己判断してしまうと、悪化する可能性があります。
- 足の筋肉の硬さが影響している
- ふくらはぎや足の裏の筋肉が硬くなると、足のアーチが崩れ、リスフラン靭帯に過度な負担がかかります。
- 足をかばって歩くことでバランスが崩れる
- 痛みがあると無意識に違う部分で支えようとするため、かえって負担が増し、回復が遅れることがあります。
リスフラン靭帯損傷の治療方法は?
当院では、リスフラン靭帯損傷の治療において、筋肉の硬さ(硬結)を取り除くことを重視しています。
- 硬くなった筋肉をほぐす
- リスフラン靭帯に負担をかけている足の周囲の筋肉を緩めることで、痛みを軽減し、回復を早めます。
- 足のアーチを正しく保つ
- 足のバランスを整えることで、靭帯にかかる負担を軽減し、再発を防ぎます。
- 負担の少ない歩行指導
- 日常生活で無意識に行っている歩き方を見直し、足に優しい歩行を身につけることで、回復を早めます。
- 痛みのコントロール
- 必要に応じて、テーピングなどの処置を行い、日常生活に支障が出ないようにサポートします。
リスフラン靭帯損傷は放っておくと慢性的な痛みにつながることがあります。丹波市のいさお整骨院で早期の適切な治療で、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう!
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