症状
・走るたびにスネの内側が痛む
・歩くだけで痛い
・押すと痛い
・腫れている感じがする
症状部位
治療方法
経過
みなさん、こんにちは!兵庫県丹波市柏原町にある「いさお整骨院」です。
朝晩の風に季節の移り変わりを感じる頃となりましたが、運動部のみなさんは大会や記録会に向けて練習に熱が入っている時期ではないでしょうか?
「走るたびにすねの内側がズキズキ痛む…」「練習を休みたいけれど、大切な大会が近くて休めない…」 そんなお悩みを抱えていませんか?
今回は、部活動で激しい練習を重ねる中で「シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)」を発症し、当院の手技療法(MT-MPS)と鍼療法(AT-MPS)を組み合わせた施術で、無事に復帰を果たした高校2年生・陸上部(短距離走)の症例をご紹介します。
【症例紹介】来院時の状況とお悩み
今回来院されたのは、丹波市内の高校に通う2年生のA君(男性・陸上部短距離専攻)。- 年代・性別:17歳(高校2年生・男性)
- スポーツ:陸上競技(短距離走:100m・200m)
- 主訴:両足のすねの内側(下1/3あたり)の激しい痛み
- 発症のきっかけ:大会に向けたトラックでの走り込みや、ウェイトトレーニングの負荷を増やしたこと
なぜシンスプリント(すねの痛み)が起こるのか?
シンスプリントは、正式には「脛骨疲労性骨膜炎(けいこつひろうせいこくまくえん)」と呼ばれます。主に走る、跳ぶといった動作を繰り返すことで、すねの骨に付着している筋肉が酷使され、骨を覆う「骨膜」に炎症が起きるスポーツ障害です。主な原因
- 深層筋(奥深くにある筋肉)の過度な緊張 すねの骨の後ろ側には、足首や足の指を動かす「後脛骨筋(こうけいこつきん)」や「長趾屈筋(ちょうしくっきん)」といった深いところにある筋肉(深層筋)が付着しています。ダッシュや踏み込みを繰り返すことで、これらの深層筋がカチカチに硬くなってしまいます。
- 骨膜への引っ張られストレス 硬くなった深層筋が柔軟性を失うと、走るたびに骨の表面にある「骨膜」を強烈に引っ張ってしまい、微小な炎症と激痛を引き起こします。
- 足裏のアーチ低下とフォームの乱れ 土踏まずのアーチが低下して足元がグラつくと、着地のショックを直接すねで受け止めてしまうため、骨膜への負担が何倍にも膨れ上がります。
当院での施術と経過(ビフォーアフター)
いさお整骨院では、表面的なマッサージで誤魔化すのではなく、痛みの真の原因である「深層筋」に直接アプローチする施術を行います。1. 初回〜3回目の施術:MT-MPS(深層筋調整)× AT-MPS(鍼療法)
まずは問診と筋運動検査で痛みの引き金となっている筋肉のポイント(トリガーポイント)を特定しました。 A君のカチカチに硬くなったすねの奥の筋肉に対し、当院独自の「MT-MPS療法(深層筋肉調整)」の手技を実施。さらに、表面の手技だけでは届きにくい特に頑固なコリや炎症の強い深層部に対しては、ご本人・保護者様にご説明・同意をいただいた上で「AT-MPS(鍼療法)」を組み合わせました。 鍼療法(AT-MPS)によって深い筋肉のトリガーポイントをピンポイントで緩め、滞っていた血流を劇的に改善させたことで、初回の施術後から「押された時の痛みがかなり和らいで、足が軽く感じます!」と大きな変化を実感していただけました。2. 4回目〜6回目の施術:アーチサポートと柔軟性の獲得
深層筋の緊張が解けて痛みが減退してきたタイミングで、手技による足裏のアーチケアや、ふくらはぎ・股関節周りの柔軟性を高めるアプローチを追加。併せて痛みの出ない範囲でのジョギングから練習復帰を許可しました。- 6回目施術後:「8割以上の力でダッシュしても、すねに痛みが響かなくなりました!」
3. 7回目以降:完全復帰と再発予防
全力でのダッシュやスタートダッシュを行っても痛みが全く再発しないことを確認し、部活動へ完全復帰。現在はパフォーマンス向上と再発予防のため、定期的なメンテナンス通院を続けています。 【A君からの声】 「最初は痛くて走れず絶望していましたが、先生の手技と鍼の治療を受けてからみるみる楽になりました!深いところにしっかり効いている感じがして、安心して治療をお任せできました。無事に大会に間に合い、自己ベストを更新できて本当に嬉しいです!」陸上部・スポーツをやっている方へ!自宅でできるセルフケア
すねの痛みを繰り返さないために、当院がアドバイスしているセルフケアをご紹介します。- すねの奥とふくらはぎのストレッチ 壁に手をついて足を前後に開き、後ろ足のかかとを床につけたまま膝を少し曲げます。ふくらはぎの深い部分(ヒラメ筋・後脛骨筋)が伸びているのを感じながら20秒キープしましょう。
- 足の指の運動(タオルギャザー) 床に敷いたタオルを、足の指だけを使ってたぐり寄せる運動です。足裏のアーチを鍛え、着地衝撃を和らげるクッション機能を高めます。
- 運動直後のアイシング 練習直後やすねに熱感・違和感がある時は、氷のうなどで15分程度すねの内側を冷やし、骨膜の炎症を抑えましょう。
- シューズのすり減りチェック かかとが斜めにすり減ったシューズを履き続けていると、足首が内側に倒れ込み、すねへの負担が増大します。定期的にソールの状態を確認しましょう。
丹波市の皆様へ|スポーツ障害・痛みのことなら「いさお整骨院」へ
部活動での怪我や痛みを「みんな我慢して走っているから」「休むとレギュラーから外されるから」と我慢していませんか? 痛みを抱えたまま無理を続けると、最悪の場合「疲労骨折」に至り、長期間運動ができなくなってしまうこともあります。早めに適切なケアを行うことが、早期復帰への一番の近道です。 当院では、国家資格を持つ経験豊富なスタッフが、一人ひとりの痛みの原因を突き止め、手技による「MT-MPS療法(深層筋肉調整)」と、頑固なコリに効果的な「AT-MPS(鍼療法)」を組み合わせた専門施術で根底からの改善を目指します。 また、併設するトレーニングジム(iLABO)での筋力強化やフォーム改善・予防指導、小さなお子様連れの保護者様も安心の「保育士在籍」など、地域のみなさまが安心して通える環境を整えております。 スポーツでの痛みや体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度「いさお整骨院」にご相談ください!- 院名:いさお整骨院(いさお鍼灸整骨院)
- 所在地:兵庫県丹波市柏原町田路29
- ご予約・お問い合わせ:お電話または公式LINEよりお気軽にご連絡ください。

