症状
お尻の激痛で座っていられない…長時間のデスクワークが限界に
治療方法
経過
皆さん、こんにちは!兵庫県丹波市柏原町にある「いさお整骨院(いさお鍼灸整骨院)」のブログへようこそ。
季節の変わり目や日々の疲れが溜まる頃、お体調に変化は出ていませんでしょうか?
「最近、腰やお尻の奥がじんじん痛む…」「太ももやふくらはぎにしびれを感じる…」といった症状でお悩みの方も増えております。
今回は、当院へご来院いただき、辛い「坐骨神経痛(ざこつけんけいつう)」の症状が大幅に軽減された50代女性の改善症例をご紹介いたします。
【症例紹介】お尻の激痛で座っていられない…長時間のデスクワークが限界に
今回ご来院されたのは、丹波市内でお仕事をされている50代の女性(事務職)。 長年デスクワークを続けられていましたが、数か月前からお尻の奥あたりにズキズキとした違和感が出始め、徐々に太ももの裏から足先にかけて「ピキッ」と走るような痛みに変わっていったそうです。 「最初はただの腰痛だと思って我慢していたのですが、最近は30分座っているだけでお尻から足がしびれてきて仕事に集中できないんです。立ち上がるときにもお尻に激痛が走り、このままでは仕事を続けられなくなるのでは…と不安で」 と、大変不安な面持ちでお話ししてくださいました。 立ち上がりや歩き始めに激痛が走り、家事や運転をするのも辛い状態。病院で「坐骨神経痛」と診断され湿布や鎮痛薬を試したものの、根本的な改善には至らず、当院にご相談いただきました。なぜその痛みが起こるのか?(専門家視点での原因解説)
坐骨神経痛とは、腰からかかとにかけて伸びている人体の中で最も太い神経(坐骨神経)が、何らかの原因で圧迫・刺激されることで起きる痛みやしびれの総称です。 今回のお客様の場合、根本的な原因は「長時間の座りっぱなし姿勢」によるお尻の深層筋(奥深くにある筋肉)の極度なコリと血流不全にありました。- 姿勢固定による筋肉の緊張:長時間のデスクワークで骨盤が後傾し、お尻の深層にある「梨状筋(りじょうきん)」などの筋肉が緊張して固くなります。
- 神経の圧迫と血流障害:硬くなった筋肉がすぐそばを通る坐骨神経を強く圧迫し、血流量が低下。結果として激しい痛みの物質が生成され、足へとしびれが走るようになります。
当院での施術と経過(ビフォーアフター)
当院では、問診と丁寧な筋運動検査を行い、問題となっている深層筋の箇所を的確に特定しました。行った施術アプローチ
- MT-MPS療法(深層筋肉調整):手技によって表面の筋肉だけでなく、痛みの根源であるお尻や腰の深層筋へアプローチ。硬化した筋肉をほぐし、血液循環を劇的に改善します。
- AT-MPS(鍼治療法):手技では届きにくい特に頑固な深層のトリガーポイント(痛みの発生源)に対し、鍼を用いてダイレクトにアプローチを行いました。
施術の経過と患者様の声
- 1〜3回目:施術直後にお尻の突っ張り感が軽くなり、立ち上がり時の痛みが半減。
- 5回目:デスクワーク中に感じていた足のしびれが大幅に軽減され、1時間以上続けて座れるように。
- 8回目:日常生活や仕事中のお尻の激痛・しびれがほぼ消失!
自宅でできるセルフケア・予防のアドバイス
デスクワークなどで坐骨神経痛のお悩みをお持ちの方へ、今日からできるセルフケアを提案します。- 30分〜1時間に一度は立ち上がる:長時間同じ姿勢を続けないことが一番の予防です。少し歩いたり姿勢を変えましょう。
- お尻(梨状筋)のストレッチ:椅子に座った状態で片方の足を反対の膝に乗せ、背筋を伸ばしたまま体を前に倒します。お尻の奥が伸びているのを感じながら20秒キープ。
- 腰とお尻を温める:お風呂でしっかり湯船に浸かり、血行を良くしてお尻の筋肉の緊張を和らげましょう。
- 足を組む癖を見直す:座っているときに足を組むと骨盤が歪み、お尻の片側に大きな負荷がかかります。
