2021.09.05
稲刈り
実家に稲刈りを手伝いに行きました
コロナ禍で何処にも遊びに行けないし、、、
でもずっと家にいるのは子供達も退屈するので
お米が出来る過程が見れて、子供の食育にもなるので良いかな〜と
田植えは、人の数が必要なので毎年手伝いに行きますが、
稲刈りは少人数でも可能な為、例年は行きません
農業の世界も技術の発展が凄いですね!
アッという間に刈り取って、米になる部分のみをボタンひとつでトラックに「ジャー」っと入れます
私の子供の頃に家族総出で手伝っていた頃とは大違いですね!
人の数はかからなくなりましたが、
その分機械代が高くなり、
米の売値も下がり、
生産者の高齢化が進み、
と。
米を作るメリットが少なくなってきているので後継者問題がある様ですね。。。
もちろん、私の家も同じく
父親が元気なうちは良いですが、数年後はこの作業は誰がするの??と。。。
私が父親と同じ量の農業をこなす事は現実不可能です。
(正直、何処までが自分の家の田んぼかさえ分かってないです)
でも、実家で作られる美味しいお米はいつまでも食べたいし、毎年待っている人もいるし
という思いはあります。
どうしたもんでしょうね。。。。
同じ悩みを持った人も多く、解決策も現状ない状態ですかね。
「ないなら作れば良い!」
ウチの会社で農業部門を作りますか〜〜〜!(笑)