2016.05.29
野球肘検診
「播磨メディカルチェック研究会」主催の野球肘検診に参加してきました。今回は姫路市内の中学1年生120〜130名を対象に体幹、上肢、下肢の可動域検査や肘のエコー検査を行われていました。ドクターや医療従事者らスタッフの方50名が役割分担されとてもスムーズに行われていました
野球肘の発症率は1説によると20〜40%と非常に高く、誰しも不安なところです
早期発見が非常に重要な疾患ですので、この取り組みは選手や保護者&指導者にとって大変有意義なものだと思います
丹波市でも同様の取り組みを実施し野球肘で悩む選手を減らしたいと思います